約 3,515,439 件
https://w.atwiki.jp/negiijime2/pages/389.html
超鈴音の計画は失敗に終わった。 あと一歩のところで担任のネギ・スプリングフィールドに邪魔をされたからだ。 だが後悔はない。 “思いを通すのは力ある者のみ、正義だろうが悪だろうがネ” 自分で言ったこの言葉通りに沿うのなら、自分には思いを通す力がネギに劣っていたことだからだ。 言い訳などみっともない上に言いだしっぺの自分が言える立場でもない。 だから倒されたとき、素直に負けを認めた。 魔法学園側がどんな処分を下すかは後にして、自分の力を阻止したネギを深く尊敬した。 この力を自分側に向けられなかったのが痛い。 だが、この思いがどれだけ自分の胸に突き刺さったことか…天才、完璧超人の超でさえ、予想もしていなかった。 否、予想すら出来なかった…。 ちゃおいじめ―1― ちゃおいじめ―2― ちゃおいじめ―3― ちゃおいじめ―4― ちゃおいじめ―5― ちゃおいじめ―6― ちゃおいじめ―7―プロローグ ちゃおいじめ―8― ちゃおいじめ―9― ちゃおいじめ―10― ちゃおいじめ―11―※最終話
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/649.html
ゆっくりを拾ってきた 7KB ※駄文、稚拙な表現注意。 ※俺設定注意 ※フリーターお兄さんがあるゆっくりを拾ってきました。どのゆっくりを拾ってきたか推理してください。 ※短いです。 ※あとがきでアンケートがあります。 ゆっくりを拾ってきた 作、長月 ふん、ふ、ふーん。世界の皆様こんにちわ。フリターお兄さんだよ。 今日の俺はとても上機嫌なんだ。鼻歌をくちずさむ、もとい鼻ずさむ程に。 理由はこの手に抱えているゆっくり。仕事から帰る途中空き地にいた見慣れないゆっくりだ。飼ってやろうといったらおとなしくついてきた。 名前は知らないがこいつは確か前に数十万する希少種だとテレビでやっていたやつだ。 こいつをゆっくりシヨップ店員である兄貴に裏ルートで売ってもらえば大もうけだぜ。 そう思うとゆっくりのふてぶてしい顔がいとおしく思えてくるから不思議だ。緑色の髪や変わった帽子もチャーミングに見えるぜ。 ふうやっとアパートに帰ってこれたぜ。俺は手に抱いていたゆっくりを部屋に放す。 ゆっくりは俺の部屋を見回すとやれ汚いだの、ズボンが脱ぎっぱなしだの文句を言い始めた。 不思議饅頭の分際でこの野郎と思ったが、大事な金づるだ。大目に見よう。 このままだとえんえんと文句を言ってそうなのでなにかおもちゃを与えよう。 そう思い俺はおはじきとビー玉をゆっくりに与えた。帰る途中このゆっくりのためにおもちゃ屋で買ったものだ。 しかしゆっくりはそれには興味を示さずなぜかあさっての方向を見ている。 なんだろうと思いそちらを見るとそこには、出しっぱなしにしていたオセロのゲーム盤があった。こないだ兄貴とやったまま出しっぱなしにしていたのだ。 ためしにオセロを与えてみる。 さっきとは違い興味しんしんの様子だ。オセロのコマをひっくり返したりしながら遊んでいる。どうやら気に入ったようだ。 ゆっくりは普通地味なオセロのコマなんかより、きらきらしたおはじきとビー玉を好むものなのに。 おかしなやつだ。 続けて俺はゆっくりが寂しがらないようにぬいぐるみを与えることにした。本来ならつがいのゆっくりを用意したいところだがけんかでもしてこのゆっくりが潰されでもしたら元も子もない。どうせすぐに兄貴が引き取りに来るのだからぬいぐるみで十分だ。 そう思いながら押入れからぬいぐるみを出す。一時期UFOキヤッチャーにはまって、とったぬいぐるみの処分にこまったものだがこんな形で役に立つとは。やっぱりゆっくりの相手だからゆっくりのぬいぐるみがいいよな。 そう思いぬいぐるみをゆっくりの前に並べていく。れいむ、ありす、ちぇん、みょん。通常種オールスターだ。 最初はもじもじと遠目に見ているばかりだったがやはり一匹でさびしかったのかすぐにぬいぐるみにすーりすりし始めた。 そんな姿を横目で見つつ、俺は押入れの奥にまだゆっくりのぬいぐるみがあることに気づいた。 ゆっくりまりさだ。 こいつがいないと通常種オールスターとはいえないな。 そう思い何気なくゆっくりまりさをぬいぐるみたちの列にに加えたところ・・・・ 奴の表情が急速にこわばった。 えっ、と思った瞬間 「までぃさはゆっくりでぎないぃぃぃぃぃ!!!!」 とひきつけを起こしたごとく泣き出した。なんだなんだ、いったいどうしたんだ!?昔まりさにいじめられでもしたのか? 「ゆびぇぇぇぇぇぇん!!!」 とにかくこのままじゃ近所迷惑だ。大家さんに怒られる。 俺は慌ててまりさのぬいぐるみを押入れに隠し、なにかこのゆっくりをあやせるようなものがないか探す。 おっ、これなんかいいんじゃないか。そう思い、ある動物のぬいぐるみを手に取る。 こいつなら老若男女、万人に人気があるからこいつも気に入るはず。 そう思いそのぬいぐるみを奴の前に出す。 「ほーらかわいいパンダちゃんだよー。」 これで泣き止むはずと思ったが 「ゆぎやぁぁぁぁあああああああああああ!!!!!!」 と恐ろしいものでも見たかのように目を見開いて叫び、そのまま白目をむいて気絶した。 結果的静かになったものの・・・何か俺こいつに悪いことしたんだろうか? 俺は気絶したゆっくりの前で首をかしげた。 まあとにかく応急処置のほうが先だ。元気になってからわけはじっくり聞けばいい。 そう思い俺は冷蔵庫からオレンジジュースを探す。ゆっくりはオレンジジュースさえかければ大抵の怪我なんかは治るから安上がりでいい。 冷蔵庫の上から下まで全て見たがオレンジジュースが見あたらない。どうやら昨日飲んだので買い置きは最後だったらしい。オーマイゴッド、なんてこったい。あるものといえばビールや麦茶などゆっくりには飲ませられないものしかない。 しょうがない、これを使うか。俺は冷蔵庫の下の段を開け紙パックを取り出す。本当は今日風呂上りに飲むつもりだったんだけどしかたない。あいつを売った金があればこんなものいくらでも買いなおせる。 こいつなら適度に甘みもあってゆっくりの治療にはもってこいだ。ゆっくりは甘いジュースでも治療できるからな。 俺は紙パックからゆっくりの顔に茶色の液体をすこしづつたらした。効果てきめん。すぐに奴は目を覚ました。 「ゆう・・・おにいさん・・・」 まだ意識ははっきりしていないようだがもう大丈夫だろう。俺は紙パックから少しずつジュースをたらしてやる。 「な・・・なにそれ?」 「なにって・・・コーヒー牛乳だがそれがなにか?」 「うぎゃあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」 町中に響きわたるような大声をあげ、痙攣するゆっくり。そして 「もっとゆっくりしろくろつけたかった・・・・」 そう言い残しそのまま死んでしまった。 次の日、兄貴は俺に教えてくれた。 こいつがゆっくりえいきと呼ばれるゆっくりであること・・・ 白黒はっきりしないものにアレルギー体質をもっていることを・・・・ 今日の希少種 ゆっくりえいき 希少度 A ゆっくりの群れにおいて裁判官の役割をするゆっくり。こまち種をおともに連れていることもある。 白黒はっきりつけないと気がすまない性質で、説教くさい。 また本作のように「白黒はっきりしないもの」に強いアレルギー体質を持つものもいて、こういった個体にはコーヒー牛乳などは猛毒なので絶対に飲ませてはいけない。 あとがき いつも読んでくれてありがとうがざいます。長月です。前回は「あるまりさの一生」で多くのコメント本当にありがとうございます。 希少種のゆっくりSS作家をめざす長月としては通常種ネタが一番人気があるというのは少し複雑ですが、やはり多くの人に面白いといっていただけるのはうれしいです。 ゆっくりSSに推理の要素を加える今回の試みでしたがいかがだったでしょうか? 補足説明させてもらいますと なぜまりさやパンダのぬいぐるみをいやがるか→白か黒かはっきりしないから。(まりさの通称は白黒) なぜコーヒー牛乳で死んだのか→白(ミルク)か黒(コーヒー)かはっきりしないから。 となっています。 今回はもうひとつ新しい企画として次に長月が書く話を読者の皆さんに選んでもらおうと思います。 読みたい話をコメント欄で書いてもらい、次に書く作品の参考にさせていただくことにしたいと思っています。 (題名は全て仮題です。変わる場合があります) 今自分の考えている話としては 「ある○○○の一生シリーズ」 ?寂しがりやのありすが主人公 「あるありすの一生 偽りの楽園」 ?母性の高いれいむが主人公 「あるれいむ一生 我が子のために」 ?ドスまりさが主人公 「あるドスまりさの一生 とてもゆっくりした群れ」 その他 ?ある群れに伝わる因習。 「奈落」 ?「またにてゐ」のてゐの過去 「昔々のおはなし」 ?「選ばれしゆっくり」ののーぶるれいむは生きていた。のーぶるれいむの飼いゆっくりになるための秘策とは。 「ゆっくり Change the World」 ?絶対にばれない虐待方法を見つけた男の話 「終わらない悪夢」 以上の話の中から読みたいと思うものがあれば番号をコメントに書いてください。 こんなことしないで全部書けよと思われるかもしれませんが、すいません、遅筆なのでとても全部書く時間がないんです。そのくせ書いてる途中アイデアが出たらそちらのほうを書きたくなるし・・・ たくさんのコメントお待ちしております。 今まで書いた作品 ふたば系ゆっくりいじめ 176 ゆっくりちるのの生態(前編) ふたば系ゆっくりいじめ 185 選ばれしゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 196 新種ゆっくり誕生秘話 選ばれしゆっくり番外編 ふたば系ゆっくりいじめ 208 ゆっくり見ていってね ふたば系ゆっくりいじめ 218 またにてゐ う詐欺師てゐの日々 ふたば系ゆっくりいじめ 227 VS最強のゆっくり 史上最低の戦い ふたば系ゆっくりいじめ 247 夢と現実のはざまで ふたば系ゆっくりいじめ 264 あるまりさの一生 長月の作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る じゃあれいむもか(紅白饅頭) -- 2016-01-29 17 34 13 えいきっきがあ… -- 2015-08-14 12 45 48 知らなかったとはいええいきをタヒらせたのはもったいないですね -- 2013-06-06 13 41 09 くそぉ、もっと白黒(ryまで気づかなかったorz -- 2012-12-10 00 12 41 コーヒー牛乳は普通のゆっくりでもあぶなくね? -- 2012-06-02 11 33 51 小言の時点ではえいきとかゆうかりんとかのしっかりしてる系かな? オセロの時点でえいきかな?ってなって パンダとゴミ黒白の下りでこれはえいきで決定だな。 ってなる。ちょっとひねりが足りないんじゃないかと思った。 おもしろかったけど。 -- 2011-11-09 02 08 14 そのえーきをこっちによこせ! -- 2011-08-25 07 58 01 えいきっきの中身はイカスミまんだと思う -- 2011-03-13 19 37 56 価値を知らないというのは恐ろしいことだな -- 2011-01-10 18 23 08 緑の髪、変な帽子で、40秒ほど悩んだらえーきが出てきた。10秒ぐらいできづかないとなーとおもったけど、 気付いたでけで俺的には満足 -- 2010-12-11 23 03 11 えいきの中身ってなんだろ? -- 2010-09-12 06 01 28 オセロの時点でバレバレ -- 2010-08-27 00 24 52 えいきっきが…もったいない… -- 2010-06-21 11 39 06
https://w.atwiki.jp/th_izime/pages/716.html
202 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2007/11/29(木) 19 07 09 ID 6R9aOelEO 「私は何度も転生してるんだから大人と同じ、子供が大人を殴るなんて世の中狂っていますね」 と人里の子供たちにいじめられながらも精神的勝利を収める阿求 203 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2007/11/29(木) 19 26 26 ID OgifHcHQ0 202 ハカセタイプのこましゃっくれたガキに 「子供相手にムキになる大人がいる方が世の中狂ってるってものですよ」 と言われてプルプルするあっきゅんが可愛くてもう 204 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2007/11/29(木) 19 34 53 ID nysOOk2Q0 203 後日、人里近くの川の下流でちゆりの遺体が発見されたとかなんとか
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2812.html
※俺設定ありです。 ※核があります 「もしもゆっくりが廃スペースシャトルにいたら」 うちゅーせーき××××。 地球はもうもたない状況下にあった。 地球の住民はすべて宇宙に住処を変えた。 まるでゆっくりの如し。 しかしゆっくりの野良は地球で命を落とした。 宇宙へ住処を変えたときに当然畑は放棄 ゆっくりの思うがままだった。 「はたけさんをてにいれたよ! これでゆっくりできるね!」 「おうちさんもあるよ!」 「おいしいくささんもあるよ!」 「おやさいさんがはえてくるまでみんなでまとうね!」 「ゆー!」 しかし、そんな調子でもゆっくりはゆうかなどの特殊な種族でないと農作物や花も育てることができない。 「どうしておやさいさんがはえてこないのおおおおおおおおおおおおおお!?」 「おかしがないよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 「くささんにがいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」 と最終的には餓死してしまうのだ。 「ゆん!むだなことね!このよはかしこいゆっくりしかいきられないのよ!」 と地球にいるゆっくりはゆうかとごく小数のゆっくりだけになってしまった。 場所変わって宇宙 近くにぼろぼろのスペースシャトルがあった。 その中に 「「ゆっくりしていってね!」」 という声。 段ボール箱からひょこんとれいむとまりさが飛び出す。 「ゆ?ここどこ?」 「わからないのぜ。でもだれもいないのぜ。 だから・・・」 「「ここをれいむ(とまりさの)ゆっくりプレイスにするよ!!」」 とおうち宣言。 しかもよく見ると、れいむとまりさの体はふわふわと浮いている。 「ゆ!まりさ!!よくみるとまりさとんでるよ!」 「ゆ!ほんとうなのぜ!!」 後、飛び出したと同時に野菜もふわふわと。 「ゆ!おやさいさんまつのぜ!」 「れいむたちにゆっくりたべられてね!」 ふわふわと追いかけっこが始まる。 しかし、なかなか追いつかない。 「ゆうぅ~ おいつかないよ!りょうほうからかかろうね!」 と右側と左側で挟み撃ちにしようという作戦。 右にまりさ、左にれいむ。 2匹ががキャベツに向かい飛び掛る。 ぼん、とぶつかる前にかぶりつき 「「む~しゃ む~しゃ しあわせ~♪」」 との一言。 しかし食欲は満たせたとしても次には喉が渇く。 「ゆぅ~おみずさんはないかな・・・」 とあたりを見渡すとハンディサイズの飲料水が。 「ゆ!なにこれ?」 と見てみるとパッケージに「おいしい水」と書いてあり、水をイメージさせるような絵があった。 「ゆ!?まりさ、これおみずさんかな?」 「わからないのぜ。でもおみずさんがかいてあるならおみずさんなのぜ!」 とキャップを口に銜え引っ張り始める。 当然のことキャップは外れない。 「ゆうううううううう!!」 力を込め全力で抜こうとするとぷちぷちっという音がした。 「ゆ!?とれた?」でも取れない。 「じゃあまりさ、とるんじゃなくてまわしてみてよ。」 「ゆっくりりかいしたよ」 くるりと口で回してみたら簡単に取れた。 「ゆう~とれたよ!」 「やったね!ごーくごーくしようね!!」 と吸い出そうとすると、ぷよぷよとパックの中から丸いのが現れた。 ちなみに、宇宙空間では水分が泡のようになり、その空間をさまようようになる。 「なんだろこれ?」 「わからないのぜ」 という、もともとゆっくりは好奇心が強く、何でも触ってみたいと思えるらしい。 れいむが近づいて触ろうとする。 触ると、その水分がぶよんと撥ね。 別方向に飛ぶ。 「ゆゆ~っ!」 「すご~い!」 2匹は喉の渇きを忘れ、遊び始めた。 その水に体当たりをするだけだがぶよんぶよんするところが面白いのか完全に夢中だった。 「ゆっくりぼよ~んするよ!」(ぶよん!) 「まりさ~いくよ!それっ!」(ぶよん!) 「まりさはもっとちかくではねとばすんだぜぇ~」 (ぶよん!) 「ゆ!はやいよまりさ!!」(ぶよん!) 「もっとつよくとばすのぜぇ♪」(ぶよん!!) 「ゆうっ!つよすg・・・」(ぷるん) なんとれいむが水に飲み込まれたのだ。 理由は簡単、力の勢いが強すぎて水の中に飲み込まれたのだ。 「ゆゆっ!れいむぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」 水の中は宇宙と同じように酸素はなく、ゆっくりなので水に弱く中にいると溶けてしまう。 「がぼがあごぼぼぼおおおおおおおお!!!(まりさあたすけてええええええええ!!!)」 「れいむ!いまたすけるよ!」 とまりさが助けに行くも水が弾き飛んでしまう。 「ごばごぼおおおおお!(こわいよおおおおお!)」 と子供くさいことを言うれいむ。しかし、体は少しずつ溶けている。 まりさは何もできなかった。そして恨んでいた。何もできない自分に。 ついに形が崩れ始める。 「がぼがあ!がぼがあ!!(まりざあ!まりざあ!!)」 どうにもできないのか・・・そう感じたまりさはれいむの最後を見守ることしかできなかった。 「ごめんね・・・れいむ。まりさには・・・たすけることはできないのぜ・・・」 「がぼじでがぼげぼぐぼがぼおおおおおおおおおお!!(どおじでだずげでぐれないのおおおおおおおおおお!!)」 「ごめんね・・・ごめんね・・・」 「ごっごぼがぼぼごがぼががごぼお!(ゆっくりさせてくれないまりさはしねえ!)」 といった後、ついに皮が完全に溶け餡子があふれ、水に溶ける。 「がぼっごぐっぐぼがぼごっぼ・・・(もっとゆっくりしたかった・・・)」 という声を上げた後れいむは永遠にゆっくりしてしまった。 「でもここからどうやってでるんだるんだぜ?」 周りを見渡してもスイッチやキャベツなどの野菜が入っていた段ボールぐらいしかない。 「ゆ!ぼたんさんがあるよ!」 このまりさはボタンを見たことがあり、ぽちっと押し部屋の中に入る人間を見たことがあるのだ。 今のまりさならできる。 そう確信したまりさはボタンを押しに体を進めた。 ボタンの元にたどり着いたまりさはボタンを押すとプシューという音とともに扉が開く。 「ゆ・・・あいたよ・・・ ここじゃゆっくりできないね。 れいむ・・・ おやすみ・・・ ゆっくりしないででぐちをさがすよ・・・」 まりさはふわふわ浮かびゆっくり出口を探した。 色々な部屋こそあったがそのほとんどがロックされていてあかなかった。 しかし、妙な部屋があった。 みんな部屋が左向きだったのになぜか右向きの部屋があった。 「ゆ!?まさかでぐち? でられるならでるよ!」 よく見るとその扉はかなりもろくなっている。 「ぼたんさんをおすよ!」 と意気投合にボタンを押す。 すると扉が開いた。 普通ならロックをするものなのだが扉がもろくなっているためロック機能が機能しなかったのだ。 すると、あいたところへ空気が吸い込まれていく。 当然、まりさも吸い込まれ 宇宙空間に投げ出される。 「ゆわああああああああああああ・・・」 そう、まりさが開けたのは脱出口だった。 まりさが目を開けるとあたりには何も見えず背景すべてが真っ黒に染まっていた。 (ゆ?ここどこ?ゆっくりできないよ!) 誰かいないか呼んでみよう。 そう思ったまりさだが しかし、声が出ない、息もできない。 「ゆっ・・・カヒッ・・・ゆはっ・・・ごほっ!ごほっ!」 そう宇宙空間は真空状態のため息はできない。 酸素ボンベがなければ活動はできないのだ。 当然ゆっくりも生き物。酸素がなければ息ができない。 しかしゆっくりは不思議な生命力を持っており、中枢餡が破壊されない限り、何度でも施しを受ければ再生が可能なのだ。 つまりこのまりさは永遠に宇宙空間を漂うことになるのだ。 「ゆっくり・・・つかれたよ・・・」 そういった後、まりさは瞳を閉じた。 次にまりさが目覚めるのはいつごろになるのか・・・ ~おまけ~ 『もしも脱出口以外の部屋が空いていたら。』 「ゆぅ~ほかに部屋が空いていないよ。」 部屋を見つけてはボタンを押す、ボタンを押すの繰り返し。 何度やっても部屋のドアがあかない。 諦めるべきか。 次の部屋が空かなかったら引き返そう そう思ったまりさ。 次の部屋はボロボロだった。 ここなら簡単に開きそうだ。そう思ったまりさはボタンを押す。 すると、ドアがあいた。 やった。ごみが散らばってるけど。中に入って住みやすいようにしよう。 そう思ったまりさは奥へ進む。 しかし、浮かんでいたものの中に 『危険 関係者以外立ち入り禁止』 と書いてあったものがあった。 奥へ進むと、 「ゆ?なにこれ?」 まりさの目の前によくわからない機械があった。 ゆー?と後ろ、前など色々な視点から機械を見つめる。 すると上にコンパネがあった。 「ゆ?なんなのぜ?」 とボタンを押すとシステムがスタートアップした。 次によくわからない設計図だの何だのが映し出される。 するとスピーカーから声がした 『コンニチワ、マスター』 「ゆ!?おどろいた!あとまりさはますたーじゃないよ!まりさってよんでね!」 『ワカリマシタ、マスターマリサ』 「ますたーじゃないよ!」 『ワカリマシタ、マスターマリサ』 「ますたーじゃないって!」 『ワカリマシタ、マスターマリサ』 「ますたーじゃないってなんどもいわせないでぇっ!」 『ワカリマシタ、マスターマリサ』 「ますたーじゃないっていってるでしょ!?ばかなの!?しぬの!?」 とマスターじゃないといってるのにパソコンに向かってキレるまりさ。 『ワカリマシタ、デハ『シナセテ』イタダキマス。』 「ゆん!そうだよ!ゆっくりさせてくれないゆえにまりさのいうこともきいてくれないくずはさっさとしね!」 『ジバクシステム、キドウ・・・ ノコリ50ビョウデス。』 「ゆ?じばくってなに?」 『コノシップヲバクハツサセマス。』 「ゆぅぅ~ッ!?やめてねっ!やめてねっ!」 『ザンネンナガラカイジョハフカノウデス』 「なんでそんなこというのおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」 『ノコリ20ビョウ。』 「やだあああああああああああああああああ!!!しにたくないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」 『10』 『9』 『8』 『7』 『6』 『5』 「ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!やめてえええええええええええええええええええ!!」 『4』 『3』 『2』 『1』 「たすけ・」 『0』 カッ・・・ どこぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!! そのシップから激しい光が発された。 その激しい光はまるで核のようだった。 だが廃墟と化したシップがいきなり爆発することはありえない。 もともとそのシップは貨物船、つまり地球からの野菜や、そういうものを持ち運ぶために使うものだが急に爆発するにはわけがあるかもしれない。 爆発原因は今のところ調査中である・・・ あとがき 初、おまけつきのSS 最近宇宙に関するニュースが多かったような気がするのでそれに沿ってみました。 byさすらいの名無し 過去作品 いじめ系2850 ゆっくり油火踊り祭 いじめ系2889 ゆっくりべんじゃー いじめ系2932 すぃー吶喊 いじめ系2938 ゆっくりが実る木 いじめ小ネタ542 ゆっくりジェットコースター いじめ小ネタ545 ゆっくりボール いじめ小ネタ546 ゆっくり太郎 いじめ小ネタ553 ゆっくりできない川さん いじめ小ネタ562 ゆっくり草野球 いじめ小ネタ567 ゆっくり瞬殺されるよ! いじめ小ネタ573 金バッチがほしいよ! このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/cdx-railway/pages/574.html
上大津駅 (かみおおつえき・Kamiōtsu Station)は、茨城県土浦市手野町2005番地にある、ちばドリームエクスプレス(cdx)筑鉾線の駅である。 駅番号は CH52 。駅名は合併前の上大津村に由来する。 目次を表示 基本データ 駅構造主な設備 トイレ バリアフリー設備 のりば 駅周辺 歴史 隣の駅 基本データ 所在地 茨城県土浦市手野町 駅構造 高架駅 ホーム 2面2線 開業年月日 2007年4月1日 所属路線 筑鉾線 駅番号 CH52 キロ程 13.0 km(つくば起点) ◀ CH51 土浦北口(2.0 km) - (2.3 km)白鳥 CH53 ► 備考 簡易委託駅ゆめチケット 無自動改札 有 駅構造 相対式ホーム2面2線の高架駅。簡易委託駅である。 主な設備 YuMeCa専用簡易改札機・タッチパネル式自動券売機を備える。のりこし精算機は無い。 YuMeCaチャージ端末は設置されていないが、自動券売機にてチャージ可能。 売店などは無い。 トイレ バリアフリー対応の水洗式トイレが改札内に設置されている。 バリアフリー設備 エレベータが設置されている。 のりば 1 CH 筑鉾線 玉造・新鉾田・ KU 霞が浦線方面 2 土浦・つくば・ KG 古河線方面 駅周辺 土浦市役所 上大津支所 歴史 2007年4月1日 - 開業。 隣の駅 CH筑鉾線 快速 通過 普通 土浦北口駅(CH51) - 上大津駅 (CH52) - 白鳥駅(CH53) CH 筑鉾線 Chikuhoko Line (新古河・結城八千代方面 )つくば - 花室 - 吉瀬 - 宍塚東 - 下高津 - 土浦 - 土浦北口 - 上大津 - 白鳥 - 宍倉南 - 宍倉城跡 - ひたち安食 - (石岡・ひたち小川方面 )玉造 - 榎本 - 借宿前 - 巴川 - ひたち坂戸 - 鉾田 - 新鉾田 最終更新:2021-09-14 土浦市 水戸支部 筑鉾線 茨城県 駅 駅一覧か
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1005.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 474 ドール/コメントログ」 きめぇ丸タイプがほすぃですなぁ -- 2010-08-31 21 37 54
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2298.html
てんこを良い子にする方法 9KB 虐待-普通 愛で パロディ 小ネタ 悲劇 理不尽 変態 自業自得 飼いゆ 希少種 ペットショップ 現代 独自設定 虐待というより躾けた話です ・タグで変態が付けられないので注意書きとして書いておきます。このSSには変態タグがつきます ・このSSには胴付きのゆっくりがでてきます ・基本的にやや愛でよりなので嫌いな方は見ない方がいいかも ・これを書いたのはHENTAIあきです!HENTAIが苦手な方は見るときついかもしれません ・作者に都合のいい独自設定があります ・それでもいいというひとはゆっくりよんでいってね!!! 部屋の中でソファーに座りゆっくりと読書をしている一人の青年がいた。 疲れた体をリフレッシュさせる休日の青年が楽しみにする一時だ。その体が急に小刻みに揺れだす。 青年はやれやれという風に読書を中断するとソファーの後ろに感じる気配に声をかける。 「てんこ、お願いだから読書をさせてくれよ。ちゃんと後で遊んであげるから。」 「違うわよお兄さん!これは地震さんが起きてお部屋が揺れてるの!」 返事を返したのは胴付きのゆっくりてんこである。その顔には少し汗が浮かんでいた。 「この地震さんはきっと異変よ!お兄さんてんこと一緒に異変を解決しましょ!」 そう言っててんこはお兄さんの手を握りソファーから立ち上がらせようとする。 基本的にゆっくりてんこはさびしがり屋の性格だ。そのためゆっくりてゐのように異変と称していたずらをして、 飼い主の気を引き遊んでもらおうとする。こういった特徴のためてんこの飼い主の青年もこの行為に少し頭を痛めている。 「てんこ、前も言ったよね?遊んでほしいならちゃんと言えば遊んであげるって。こんなことはしないでくれって。」 「だからてんこは何もしてないわ!きっと地面さんに大きな魚さんがいて地面を揺らしてるのよ!」 決して自分がやったと認めないてんこ。てんこ種はさびしがり屋だがそのくせプライドが非常に高い。 そのため自分から中々誘うということが出来ずにこのようなことをするのだ。 以前もお水さんが溢れているといって、風呂場の水を出しっぱなしにするということもしている。 さりとてあまり強く叱ると立ち直れずにいじけてしまうために、扱いが難しい。 青年も困り果ててんこを買ったゆっくりショップにアドバイスをもらいにいくのだった。 「う~ん、難しいですね。あのてんこ前もそれで返品されちゃいましたからね。」 ゆっくりショップの店員はそう言って困り顔だ。実際青年もそのことは事前に聞いていたがまさかここまでとは思っていなかったのだ。 しかし、だからといって青年はてんこを気に入っている。なんとかこの癖を矯正出来ないかと尋ねる。 「一番の方法はやっぱり番になるゆっくりを買うことですかね、そうすれば寂しいとはあまり感じなくなるみたいですので。 てんこ種ならいく種と仲が良いですよ?」 そう言って店員は大きめのゆっくりハウスでくつろいでいる胴付きいくを指さす。 自分が見られていると分かったのか、いくはぺこりとお辞儀してお決まりの言葉を言う。 「ゆっくりしていってくださいね!」 可愛げのある仕草に青年も買ってみようかなと思ったが、いくの胸につけてある値段プレートを見て愕然とした。 その値段はてんこを買った値段の数倍もする金額がプリントされている。 「ちょっと高くないですか?同じ希少種のてんこはあんなに安かったのに。」 「最初に言いましたよね、あのてんこは返品されてるって。だからあの値段だったんですよ。 それと元々は金バッジだったんですが、素行が悪いということで銀バッジに格下げされたことも安くなった原因です。」 それでてんこはあのように頭がいいのかと納得する青年。てんこはあの癖以外はほぼ理想のゆっくりといっても過言ではない。 だがその癖が一番の問題なのだが。 「他に番になりそうなゆっくりはいません?」 「そうですね~。後はゆかりかすいかも仲がいいと言われてますが全部というわけでもありませんから。 両方希少種で値段も変わりませんし、うちの店じゃ入荷してないんですよ。」 そう答えられ青年は肩を落とす。何か方法があるのではないかと来てみたが結果は収穫無しである。 家に帰ろうとする青年に店員が慌てて声をかける。 「ちょっと待ってください。もう一つ安くて癖を矯正できる方法がありましたよ!」 その言葉を聞き青年は店員にその方法を聞くことにした。その内容とはブリーダーの躾による矯正法だ。 値段も希少種の番を買うのに比べれば随分と手ごろな値段でもあった。 「でも問題とかないんですか?飼ってわかったんですがてんこって結構打たれ弱いですよ。」 「大丈夫ですよ。ブリーダーはゆっくりのプロですし、下手してもドMになるぐらいですから。」 てんこ種がドMなのは実はある種の自己防衛とも言われている。さびしくていたずらして周りからいじめられる、 だがその間は相手をしてもらい自分にかまってもらえる。そのため体が丈夫に進化したとも言われる。 あんまり変わってないんじゃと思った青年だが、いたずらはしなくなり遊んだり少し叩いてやれば満足すると言われた。 ついでにてんこの素行も矯正するということでこの提案を受けることにした。てんこを店に連れて行きブリーダーの人に預ける。 てんこには一週間仕事で遠くに行くから、しばらく良い子でいろよと青年は言っておいた。 こうしててんこのいたずら癖を矯正する生活が始まった。 てんこはブリーダーの家に来てからまったくゆっくり出来ていなかった。 今まで飼い主にしていたことのほとんどがブリーダーからのお仕置き対象になっている。 「お兄さん大変よ!お水さんがどんどん溢れてるわ!」 そう言って蛇口を開けっ放しにして水を出していると、ブリーダーからゆっくりを躾ける為のしつけ棒がとんだ。 「ゆぐ!」 「駄目だろてんこ!そんなことしたら飼い主さんに迷惑がかかるだろ。」 そう言った後にブリーダーはてんこを優しく撫でて諭すように言葉をかける。 決して鞭だけでなく、飴も一緒にするようにするのはこのブリーダーのやり方である。 あまり怖がらせては人間に怯えるようになるので、怒った後は常に優しくする。 「こらてんこ、お腹が減ったならちゃんと言えばおやつをあげるよ。だからこんなもの食べちゃ駄目。」 「返してね!てんこの桃さん返してね!」 てんこから桃を取り上げるブリーダー。てんこ種のお飾りには常に桃が実っており、野生のてんこはこの桃を常食としている。 不思議なことに桃は採っても一日程度ほっておけばまた生えてくる。しかし飼いゆっくりは基本的に人間依存を強める必要がある。 こうして食事を人間から与えられることで感謝の気持ちを持たせるようにするのだ。あまりあげるとゲス化もするが、 そこは常に適量を与えればゲス化することは少なくなる。 「お兄さん、もっとてんこと遊んでね!」 「ごめんねてんこ、お兄さんはお仕事しないといけないからもう遊べないんだ。」 「お仕事なんてほっておいててんこと遊んでね!」 「わがまま言うとまたお仕置きするよ?それにお仕事をしないとご飯さんが食べられないんだから理解してね。」 お仕置きと聞いて渋々言うことを聞くてんこ。飼い主であれば少しだけといって遊んでもらえたがここでは駄目だ。 しつこく言えばお仕置きとしてしつけ棒で叩かれる。 「てんこは悪くないもん。さびしいだけなのに・・・」 布団で泣きながら眠るてんこ。ブリーダーの判断は決して間違いとは言えない。 普通のてんこならば躾の途中でドMになっていたかもしれないが、このてんこはいささか変わっている。 飼い主の性格もあったが、このてんこは少し甘やかされすぎていた。 こうして一週間はあっという間に過ぎる。 「てんこ、少し遊んであげようか?」 「大丈夫だよお兄さん!お兄さんはせっかくのお休みなんだからゆっくりやすんでいってね!!!」 あれからてんこは良い子になった。しかしそれは人間に手のかからないゆっくりの基準であったが。 遊ぼうとしても遠慮しているのか、一人で本を読んだりするようになる。 まったく遊ばないわけでなく、飼い主の様子をうかがいながら一緒に遊ぶようになった。 「てんこ桃は食べないのか?前はあんなに食べてたのに。」 「桃さんよりもお兄さんからもらうおやつが美味しいよ。それとてんこはお腹が空いてないから大丈夫だから。」 以前なら一緒に桃を食べていたが、最近のてんこは飼い主からの食事以外物を食べなくなった。 まったく別ゆのようになったてんこを心配して飼い主は再びゆっくりショップに行くことにした。 「気に入りませんでしたか。ブリーダーからは良い子になったと報告を受けたんですが。」 「あれじゃあまるで別ゆですよ。元に戻せませんか?」 そう言って店員に頼み込む飼い主だが、店員は首を振る。 「矯正されたものですからね。もしどうしても言うならまた新しいてんこを買ってみたらどうです? 今回はこちらが勧めたということもありますし、お値段もサービスしますよ。」 元々自分がてんこを矯正するように頼んだのだ。それを飼い主として気に入らないという理由で買い替えるといのも、 てんこに対する罪悪感もあり買い直すということが出来ない。 「じゃあ前に勧めてくれたいくを買いますよ。」 「すいません、あのいくはもう別の人が買ってしまったんでもういないんですよ。」 しかたなく飼い主はてんこのいる家へと帰る。家に帰るとてんこが飼い主を迎えに玄関まで来た。 「お兄さんお帰りなさい!お家でゆっくりしていってね!!!」 笑顔で出迎えてに来るてんこ。だが飼い主にはその笑顔が無理やり浮かべているように思えた。 だがそんなことを顔に出さず、てんこを優しく撫でる飼い主。これからも飼い主とてんこはどこか辛そうに暮らしていくだろう。 おまけ もっとだ!もっと痛みをくれ! 「あの・・・お兄さんほんとに良いんですか?」 「かまわない!はやく俺に痛みをくれ!」 「それじゃあいきますよ。フィーバー!」 「これだ!この痛みこそ生きてる証なんだ!」 「なんだか気持ち良くなってきましたよ。フィーバー!」 「うおおおおおおおおおおおおお!」 ヒートアップしてしまったいくの電撃をくらい、気絶するお兄さん。 お兄さんの方はいくの電撃に魅了されてしまい、この危険行為はさらにエスカレートしていくことになった。 数年後にはお兄さんの頭は見事にアフロになるがそれはご愛敬。 後書き スレの方でHENTAIが敬遠されたようなので今回はちょっと自重してみました。 てんこはドMも良いけどちょっと原作みたいなかまってちゃんにしたら何故か後味の悪いことに。 異変を起こすけど解決するのは違うんじゃ?と思った方、すいませんそうでもしないとただのドMになるので。 最初に書いてありますがどうも変態タグが付けられない状態みたいです。前回間違ってみてしまったかたごめんなさい。 後お兄さんは基本的に説教、お仕置きをしてまりさを許すのがいつもの流れなんです。 財布から盗られたお金はまあ臨時のお小遣いみたいなものです。だからお仕置きが出来ずにお兄さんは一週間溜まっていて・・・ 次は何を書こうか考案中のHENTAIあきでした。 以前書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 993 初めてのおつかい ふたば系ゆっくりいじめ 1003 寂れた神社で ふたば系ゆっくりいじめ 1014 ゆーパチ「ヒャッハー!虐待だぁ!」 ふたば系ゆっくりいじめ 1024 めーりんの憂鬱 ふたば系ゆっくりいじめ 1036 別れと出会い ふたば系ゆっくりいじめ 1043 夜の怪奇現象 ふたば系ゆっくりいじめ 1058 S計画 作られたゆっくりたち ふたば系ゆっくりいじめ 1072 胴付きへの進化 ぱちゅりーの場合 ふたば系ゆっくりいじめ 1080 違うありす ふたば系ゆっくりいじめ 1087 まりさ家出する HENTAIあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ペットを飼うのにお兄さんは甘過ぎた。そういう話やろ? ↓×14 てんこの構ってちゃんは可愛いけど、 想像を超えるレベルだったから問題視されたのでは?(本文にも書いてあるし) -- 2018-03-27 09 25 21 スn…イク良いぞ!さあ、もっと…もっとだ!痛みを…俺に生きる実感をくれ‼︎ -- 2015-11-20 18 57 31 最後wwwHENTAI兄さんかよwww -- 2014-08-02 11 06 43 なんでコメントがメタルギアみたいになってんの -- 2013-02-16 20 54 26 ↓↓クレイモア?地雷探知機? -- 2012-07-27 12 16 00 お兄さん「さぁ、俺に生きる実感をくれ!」 -- 2012-05-11 22 53 49 二人っきりで勝負をつけたい、邪魔な奴ら(ゆっくり)は排除した。 -- 2012-01-12 01 53 56 気よつけろ、お兄さん、その先には「ゆレイモア地雷」が仕掛けてある、ゆ雷探知機を使うんだ。 -- 2012-01-12 01 49 51 名前などない・・お前(ゆっくり)と同じだ・・・ -- 2011-12-17 02 23 10 飼育って、やっぱり難しいものだよね。 -- 2011-11-07 00 58 52 悲しい話だね 無理はよくないってことか -- 2011-09-17 12 25 00 なんかお兄さんがグレイフォックスみたいになってるぞww -- 2011-05-26 00 29 16 HENTAI?私は一向に構わん!もっとやるんだ!! -- 2010-12-06 00 19 58 やっぱり独り身が飼うならてんし種だな!……ん? -- 2010-09-23 18 55 56 てんこちゃんは、あの「構ってちゃん」な所が可愛いのに… お兄さんはダメだな。 -- 2010-06-20 19 24 46
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/627.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 287 いなか/コメントログ」 もうちょっと続きが読みたかったです ところで、がんがんはどうした?ww -- 2011-12-31 02 02 31 ↓激同 -- 2012-09-10 16 25 05
https://w.atwiki.jp/akebon/pages/2218.html
東北VS北大津 Result 試合開始13:14 試合終了15:07 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 H 北大津 0 0 0 0 0 0 1 2 0 3 6 東北 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2 6 勝利投手:河合勇志(北大津) 敗戦投手:萩野祐輔(東北) 戦評 三年連続出場の北大津と強豪東北との好カードを制したのは北大津。 東北は4回に6番立花の適時2塁打で先制。続く5回に3番萩野の適時打で 試合をリードする。しかし北大津が7回に四死球でチャンスが巡ると、 9番岡田の適時打で1点返す。8回も四球と安打でチャンスメークすると 東北の三塁手の悪送球の間にランナーが生還し2-2とした後6番橋本の ライトオーバーのタイムリー3塁打で勝ち越しに成功。その後は河合が 投げきり東北に逆転勝利した。
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2433.html
ゆっくりをハサミで切るだけの話 18KB 虐待-普通 ギャグ 理不尽 飾り 親子喧嘩 夫婦喧嘩 ツガイ 野良ゆ 赤子・子供 現代 勢いで作成したので許して下さい。 ・題名のとおりです。 ・登場する人間が少し変です。 ・俺設定あり。 天然あき 自分で言うのも何だが私は何処にでもいる変わりばえのない人付き合いの苦手な平々凡々な女性だ。 だが一つ人と違う特徴というか嗜好がある。 それは昔からハサミで何かを切るのが好きだった。 だから切り絵とかが好きだった。 だが私は作品を作るのが好きなのではない。ただハサミで切りたいだけなのだ。 シャキンと切る際の音と手応えが私は好きだった。 だから私はシ●ーハンズやクロック●ワーのシ●ーマンのような奴等とは違う。 彼等の殺し方は“刺す”であって私のように“切る”ではない。 第三者からすれば大差ないかもしれないが私には重要な事なのだ。 だから私はハサミは切る為にしか用いない。 あんなものはハサミに対する侮辱なのだから。 その事を留意していただきたい。 私は世間では異常者の部類に入るだろう。 子供の頃友達と美容師ごっこをして数少ない友達を丸坊主にしてしまった事もある。 彼の従姉妹にその後病院送りにされたがあれはあれでいい思い出だ。 彼が周囲に言い触らさず、笑って許してくれたから私の周囲に変化はなかったがあれ以来私の切りたい欲求は人の持っていない特殊なものだと理解した。 その衝動に耐えられない私には美容師等になれる訳がない。 趣味は趣味のままで終わらせるべきなのだ。 私は紙も布も髪も思う存分切りたい。 だが人間の髪を切り続けていれば問題になる。 自分の髪も限界がある。 紙を切っても布を切ってもそれはそれで満足がいくのだが私はいろいろなものが切りたい。 だから私は人とは違い、されど他の生物よりも人に近い存在を標的に選んだ。 それがゆっくりだった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ゆっきゅりしちぇいっちぇね!!!」 「ゆふ~ん、おちびちゃんたちとってもゆっくりしてるよおおおお!!!」 「さすがまりさのおちびちゃんなんだぜ!!!」 「さしゅぎゃわぎゃやのあいどりゅなんだじぇ!!!」 私の手元には元野良のゆっくりまりさとゆっくりれいむのつがいとその子供三匹がいた。 彼等は私が遊ぶ為に拾われた玩具だ。 彼等は三日程餌を与えてやるとこちらを奴隷扱いしだして二匹いれば勝手に増えてもくれるから楽でいい。 私は別に彼等には塵芥程に興味がない。 彼等が私を奴隷としか見ないように私も彼等を布等と同じ消耗品という考えしかないのだから…。 「ゆ!ばばあがやっちぇきちゃよ!!」 赤まりさが私に気付いたようだ。いやゆっくりの反応なんて別にどうでもいい。 私はただ“切りたい”だけだ。 そこに主義主張も道徳観念も何の意味はない。 「ゆゆ…なんだかどれいのようすがへんなんだぜ?」 親まりさが私が興奮しているのに気付いたようだ。 だがそれがどうした。そんなのはどうでもいい。 早く切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい細切れにしたい、みじん切りにしたい短冊切りにしたいぶつ切りにしたいとにかく切りたい!!! 「ゆゆう、きっちょまりしゃのきゃわいしゃにめりょめりょになっちゃんだよ!!」 「ゆ、そうなのかだぜ!?どれいにしてはなかなかみるめがあるんだぜ!!!」 「でもおちびちゃんをただみしようだなんてずうずうしいよ!!みのほどをしってね!!!」 ああ…五月蝿い。 私が聞きたいのはお前達の声じゃない…ハサミの切る音だ…。 「どりぇいはしゃっしゃとあみゃあみゃもっちぇきょい!!」 赤れいむが私に喚く。 丁度いい、こいつからにしよう。 そう考えた私は右手にハサミを持ち、左手で赤れいむを摘む。 「はなちぇくちょばばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 何やら赤れいむが騒いでいるが関係ない。私はただ切るだけだ。 まずは髪を切るのに邪魔なリボンからだ。 シャキン、と小気味いい音がして赤れいむのリボンにハサミが入り、髪とリボンの繋がってる部分が切られてポトリとリボンが床に落ちた。 「ゆ?」 赤れいむは何が起きたかわからなかったようだ。 だが家族の表情からただ事じゃない事がわかった。 当然私には赤れいむの反応なんて知ったこっちゃない。赤れいむを一旦解放してやる。 するとどうやらリボンが落ちた事に気付いたらしい。 「ゆんやああああああああああ!!?れいみゅのじょうねづのようにあがいおりびょんざんぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!ゆっぐぢちにゃいでもどっちぇにぇええええ!!?」 泣き叫んでリボンをくわえようと赤れいむはする。 私はリボンを赤れいむよりも速く拾う。 「れいみゅにょまっきゃにゃたいようみちゃいにまびゅしいおりびょんさんにさわりゅなあ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 何か叫んでいるが気にしない。 私は赤れいむのリボンを迷う事なく切り刻む。 「ゆんやあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 「なにじべるんだぜえ゛え゛え゛え゛え゛!!?」 「おちびちゃんのれいむぞっぐりなぎれいなおりぼんがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 どうやら随分と元気に騒いでいるようだ。 だが私の耳にはそんな意味のない雑音なんて入らない。 私に届くのはリボンの切れる感触とその音色のみ。 それは私を至福に導き恍惚とさせる。この瞬間の為だけに生きているとさえ思える。 「やべろお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!?」 「おぢびじゃんのりぼんをごわずぐぞどれいはゆっぐりじないでごろじでやぶう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!」 足元に何かぶつかってくる感触がするがそんなのはどうでもいい。 私は今幸福を満喫してるんだ、邪魔をしないでほしい。 「ゆあ゛…あ゛あ゛…」 パラパラと細かく刻まれていくリボンを呆然と見つめる赤れいむ。 「やぜがまんじないでざっざどじべえ゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 「どうじでやべないんだぜえ゛え゛え゛え゛え゛!!?」 リボンを細かく刻み終えると親ゆっくり達が私に体当たりしていたのに気付いた。 君達は後だから隅でひっそりとしてもらいたいのだが…。 「れいみゅの…りびょん…」 赤れいむがリボンを切られたショックで茫然自失となっている。 私はあまりゆっくりには詳しくないが飾りを大事なものと認識するのと中身が漏れない限りは中々死ねないという事位は知っている。 だがそんなのはどうでもいい。もっと切らせろ。 「ゆぴ?おしょらをとんじぇ…」 私は親ゆっくりの攻撃のつもりであろう体当たりを一切合切無視して赤れいむを摘む。 最初は喜んでいたが一拍おいて、 「はなしちぇええええええええええ!!?」と叫び出した。 「なにずるんだぜ!!?はやぐおちびじゃんをはなずんだぜ!!!」 「やべろお゛お゛!!!ぎだないででおちびじゃんざわるな゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 五月蝿いな、ただ切るだけだよ…死ぬまでね。 私はまず赤れいむの黒髪から切っていく事にする。 チョキンチョキンと細かく鳴り響く音色にうっとりしながら赤れいむの髪の毛を切っていく。 「ゆあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!? れいびゅのしゃらしゃらへあ゛ーがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 私は一切の例外なく赤れいむの髪の毛を切り刻む。 揉み上げも、前髪も何の例外もなく。 「やじゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!? やみぇちぇぐだじゃい゛い゛い゛い゛!!!」 赤れいむが泣き叫ぶが私はお構い無し。 赤れいむの懇願よりも“切る”事の方に重きを置いているのだから当然だ。 そしてこの場には私を止める事の出来るものはいない。 よって出来上がるのは元赤れいむのはげ饅頭。 「まりしゃのいみょうちょぎゃ…」 姉妹達もその光景に絶句しているようだ。 家族が見るも無残なはげ饅頭になったショックは大きいようだ。 だが私にはどうでもいい。 「ゆ…ぼうやべで…」 もう涙を流して懇願するしか出来ないはげ饅頭に私はチョキンと薄皮一枚残るようにはげ饅頭の一部を切り取った。 「ゆぴょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!?」 髪の毛でもリボンでもない自分の身体を切られた痛みに絶叫を上げる赤れいむ。 だが私は間髪入れずハサミで別の部位の薄皮を切る。 「ひゅぎい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!?」 更に切る。 「こびい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!?」 もっと切る。 「ゆごお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!?」 まだまだ切る。 「きょおおおおおおおおおおおおおおおお!!?」 もういっちょおまけに切る。 「ゆぎょおおおおおおおおおおおおおおお!!?」 更に駄目押しに切る。 「ぷるぴゃああああああああああああああ!!?」 何度も何度もつまむように餡子が漏れないように薄皮一枚だけ残るように赤れいむの身体を切っていく。 うっかりここで切りすぎるとすぐに中身の餡子が漏れてしまうのが問題だ。 だが私はハサミの扱いには自信がある。 そうならないようにする境目は手にとるように簡単に理解できる。 「おちびじゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛んんん!!?」 「やべるんだぜ!!!ぞろぞろやべないどほんぎでごろずんだぜ!!!」 「ゆぎ…きひぃ…!!?」 私の左手の中で痛みに喘ぎ、痙攣するはげ饅頭。正直気持ち悪い。 つくづく私は“切る”事以外興味がないらしい。 ゆっくり虐待には向いていない。そう思いながら私ははげ饅頭の瞼を切り取る。 「こひゅ…!?」 もはや叫び声を上げる気力すら無いのだろう。 切られた際に声を上げるだけだ。 「おねぇしゃんきょわいよぅ…」 「たいじょぶにゃんだぜ…わぎゃやのあいどりゅのしゅえっこまりしゃはまりしゃがまもりゅんだじぇ…」 赤ゆっくり二匹が何やらはげ饅頭を見て呟いている。 どうやら姉妹で片方が片方を守ろうとしているようだ。 そろそろ次のに取り掛かるか…。 そう決めた私は用の無くなったはげ饅頭を床に落とす。 中の餡子は切っても楽しくなかったので切らない。 彼等に求めるのは皮と髪と飾りだけだ。 中身なんて必要ない。 「ゆべ!?」 そんな声を上げてはげ饅頭は薄皮一枚限りとなった身体は落下に耐え切れずべちゃりと潰れてしまう。 「おちびじゃんじっがりじでえ゛え゛え゛え゛!!?」 どう見ても死んでるのにはげ饅頭に駆け寄る二匹。 「だいじょぶなんだぜ!!ぺ~ろぺ~ろすればきっとなおるんだぜ!」 「べ~ろべ~ろ…」 しばらく気付きそうにないのでその隙に私は次の獲物を回収させてもらおう。 自分達の方に私が向かってくるのを理解したの一匹のゆっくり赤まりさがもう一匹の盾になるように前に出た。 「わぎゃやのあいどりゅはまりしゃぎゃまもりゅよ…」 「ゆゆ、きゃっきょいいよおねーしゃん!!」 私に宣言する赤まりさに、赤まりさを讃える赤まりさ。 どうやら姉妹愛とやらみたいだ…。 まあいい、なら仲良く二つ共両方を切り刻んであげるよ。 「きょきょきょっちくりゅなだじぇえええええ!!!」 「ゆあああああああきょわいよおおおおお!!?」 どうやら威勢だけだったようでビビりまくっている。そんな二匹から私は頭に被っている帽子を奪い取る。 堂々と行動しているのに何も対処できないのは彼等らしいと言えばらしいのだが…。 「ゆんやああああああ!!?まりしゃのきゃわいいおぼうしぎゃあああああ!!?」 「かえしちぇね!?ゆっきゅちちにゃいできゃえしちぇね!!」 騒ぐ赤まりさ二匹を尻目にチョキチョキと私は帽子を切断していく。 「ゆぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 「まりしゃのせきゃいをせっけんすりゅくろきゅかぎゃやくおぼうしぎゃああああああああああ!!?」 パラパラと細切れにされて床に舞い落ちる赤まりさ達の帽子。 「おちびちゃんうごいてね!!ゆっくりしないでうごいてね!!」 「ゆ?なんだかへんなこえがするんだぜ?」 二つの小さな帽子を細切れにし終えた時点で親ゆっくり達が異変に気付いたようだ。 「ゆあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 親れいむが悲鳴を上げる。 死んだ我が子に意識を向けている内に悲惨な事が起きたのだからそういう反応になるのは無理もない。 だが、 「おかざりのないゆっくりできないやつがいるんだぜ!!」 親まりさの反応は私には意味がわからなかった。 後になって知った話だったがゆっくりは飾りで互いを識別するらしく、目の前で帽子を奪われない限りは同じゆっくりと認識しないらしい。 今の時点で私はそれを知る由もなかった。 「ゆっくりできないくずはせいっさいするんだぜ!!!」 「ゆんやああああああああ!!!まりしゃのりゅうきょうさきどりにょおびょうじぎゃばあ゛あ゛あ゛!!?」 親まりさはいきなり我が子である赤まりさに体当たりする。 末っ子まりさはそれをまともに受けてしまい転がってしまう。 「ゆぴぃ…いちゃいよ…」 何が起きたかわからず痛みに喘ぐ末っ子まりさ。そんな末っ子まりさに親まりさはのしかかった。 「ゆぎょおおお!!?」 自分の体積の十倍以上の重量が末っ子に牙を剥く。 「なにじでるのばりざあ!!? ぞれはおちびじゃんでじよお゛お゛お゛お゛!!!」 親れいむはそんな親まりさを止めようとしているが元々の能力は親まりさの方があるのか一向に効果がない。 「うるさいんだぜ!!れいむはじゃましないでほしいんだぜ!!!」 「ゆぴいいい!!?」 と跳ね飛ばされて終わりだ。 「やべちぇ…まりしゃはあいどびゅう゛う゛!!?」 するとどうやら親まりさの重圧が限界を迎えたのか末っ子まりさの口から大量の餡子を吐き出した。 「ゆわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛おちびじゃんじっがりじべええ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!?」 親れいむは悲痛な叫びを上げる。 しかし今度は私ではなく親まりさに対してだ。 私はまさか親まりさがそんな暴挙をすると思ってなかったので少し呆然としていた。 「も…ちょ…ゆっぐ…」 私が我に返ったのは末っ子まりさが息絶えた直後だった。 そしてそれと同時に私に沸々と怒りの感情が沸いて来た。 よくも私のを…。 その直後の行動は私らしくないものだった。 「ゆびょご!!?」 思い切り親まりさの顔面に蹴りを放ち、もう一匹の赤まりさを殺そうとしていた親まりさをぶっ飛ばす。 ゴム鞠みたいに吹っ飛んでいく親まりさに目もくれず私は潰れた末っ子まりさの残骸を摘み上げる。 ボロボロとなった末っ子まりさの残骸を気休めとばかりに切り刻む。 怒りに任せた乱雑な切断。気が付いたら跡形もなく細切れになった末っ子まりさ。 切れる部位が無くなってからようやく私は我に返る。 しまった…。感触も音色も聞いたり感じたりするのを忘れてしまった…。 全く勿体ない事をしてしまった…。 後悔先に立たずとはこの事だろう。 仕方ないから私は他のゆっくりを切り刻ませてもらう。 「ゆぴいいいいいいいい!!?」 私と目の合った赤まりさが恐怖する。 私に暴言を吐いたのがまるで嘘のようだ。 おそらくこれから自分がどうなるか想像しているのだろう。 そしてその想像と現実は似たようなものになるだろう。 親まりさは顔面がひしゃげてしばらく行動できそうにない。 赤ゆっくりはさっさと死ぬから優先して切り刻む事にしている私はこの赤まりさを次の標的にした。しかし、 「おちびじゃんはころざぜないよ!!!」 私と赤まりさの間に親れいむが割って入った。 「おきゃあしゃん!!?」 親れいむを見た途端赤まりさの顔が明るくなる。 親まりさがあんな事をした後では親れいむが唯一の希望なのだろう。 「おちびちゃんはおかあさんのおくちにはいってね!!!」 一方親れいむは赤まりさを自分の口の中に避難させる事にしたようだ。 一切の攻撃が通じず、放っておけば子供に危害が加えられるのだから相手にしない方がいいと思うのは妥当だろう。 「ゆん!!これでもうばばあはてをだせないよ!!」 口の中に避難させただけなのに何故か踏ん反り返る親れいむ。 もしかしたら自分は大丈夫だとでも思ってるのだろうか? ただ順序が逆になるだけだというのに…。 流石に親れいむは摘むには重量がありすぎるのでこちらが座って足を用いて固定する。 あまりに自信満々だったのか何の抵抗もなく押さえ付ける事に成功した。 「ゆゆう!!?どうしてうごけないの!!?」 まさかそんな簡単に動けなくされるとは思わなかったと顔で言いながら親れいむは焦る。 「おちびじゃんはれいむがぜっだいにまぼるよ!!!」 何やら悲痛な覚悟らしきものをしたようだ。 だがそんなのどうでもいい。 私は“切る”。それ以外どうでもいい。 私は親れいむのリボンを、髪を切り刻んでいく。 「おちびじゃんは…れいぶが…まぼるよ…」 はげ饅頭にされていく中親れいむはただそれだけを呟き続ける。 母性というものだろうか? 残念ながら子供のいない私には理解できない価値観だ。 あっという間にはげ饅頭が完成する。 「お…ちびじゃんは…れいむがまぼるよ…」 それでも元親れいむは意志を曲げなかった。 だから次は皮の切断を行う事にした。 「ゆ!なにをしようとれいむはおちびちゃんをまもるよ!!!」 私が持ち方を変えたことで元親れいむと私が向き合うようになった為元親れいむがこちらに向けてそんな事を言ってきた。 「だからさっさとあきらめてれいむをもとにもどしてね!!!」 私は喚く元親れいむを無視して切り刻む事にする。 まずは瞼。 「ゆぎい゛い゛!!?」 悲鳴を上げるがぎゅっと歯を食いしばり耐える。 出てくるのは子供ではなく涙だけだった。 ならば次は口の隙間にハサミを入れて頬の部分から横一線になるようにハサミを入れる。 「むごぶう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!?」 歯を食いしばり、赤まりさが出ないように必死で激痛に耐える元親れいむ。 じたばだと暴れるがそんなもの何の意味もない。 ハサミが一周するまで何も出来ずに痛みに喘ぐしかない。 左頬から切り始めたハサミが右の頬に辿り着いた辺りで元親れいむが白目を剥いて痙攣し出していた。 私はこれ幸いと皮の部分を掴みひきちぎる。 すると餡子の部分と眼球、上の歯だけ残っている餡子の塊が見えてくる。 とてもキモい。 まぁあんな残骸はどうでもいい。 皮を思う存分切り刻む。 「ゆぎょ…ぺ…」 切り刻んでいる間に元親れいむ、現餡子玉が息絶えていたが皮の細切りに夢中になっていた私は気付きもしなかった。 細切れにしきった辺りで死んでいる事に気付いた私は餡子の中に手を突っ込み中にいた赤まりさを回収する。 「にゃんぢぇちゅきゃまっちぇりゅのおおおおお!!?」 私の手の中で暴れる赤まりさ。赤ゆっくりでは逃げる事は叶わない。 私は邪魔物がいなくなった状況で心赴くまま赤まりさを切り刻む事にした…。 「ゆぎょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!?」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ゆぎい゛い゛…」 最後に生き残った親まりさに家族の残骸を食わせた後思う存分解体した死にかけのまりさを処分しようと庭にあるゆっくり捨て用に掘った穴に放り捨てる。 すると、 「助けてええええええ!!!」 いきなりタンクトップの女性が私の目の前に現れた。 「助けてくれ忍うう!!!」 ああ…あまり認めたくないが彼女は私の友人だ…。 「……………(何があったの?という感じの眼差し)」 「あ、あのバカが俺に下剤入りのジュースを飲ませようと…」 「それはテメエが人の友達にやった事だろうがあ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 するとその後に続くように一人の男性が新たに現れる。 彼も私の友人でこの女性の従兄弟だ。 基本的には善人なのだが彼女相手だといつもこんな感じだ。 「何故ここがわかったあ!!?」 「お前の行動範囲なんざ簡単に予測できるわあ!!!」 そう言いながら彼は苦肉の策で放った拳を掴んで彼女を背負い投げる。 「ぐげ!?」と声を上げて地面に彼女は横たわる。 すると彼は私の方を見て、 「悪い、赤城邪魔したな」 と謝った。 「………………(首を横に振って気にしないでと表現する)」 「そっかならいい。ほら帰るぞ」 「助けて!!このままじゃ俺スカ●ロプレイの餌食にされるうううう!!?」 「誰がするかぁ!!!」 引きずられながら私に助けを求める彼女に彼の怒声が響く。 「………………(笑顔で手を振りさよならを告げる)」 「この薄情者おおおおお!!?」 彼女は引きずられながら去って行った…。 私はそれを見届けた後自宅へとスッキリした顔で戻って行った。 その時には親まりさの事等微塵も記憶に残っていなかった…。 「ゆぎ…たしゅけ…」 「れいみゅは…しんぐ…」 穴の中で最後に残ったが故に死ねなかったゆっくり達が今も尚苦しんでいた。 彼等が新たなゆっくりを呼び、私を楽しませてくれる。 文字通り、私はゆっくりによって常人として生きていけるのだった…。 END あとがき 書いた後に色々と変な方向へ向かっている自分に気付く日曜の昼下がり…。 もうこのまま行けるところまで行ってみようと結論する。 それにしても出て来る人間にまともな奴がいねえ!! どうしてだろう? もういっそ狂人あきに改名でもしようか? それはさておきそれでは、今回このSSを読んで頂き誠にありがとうございました。 過去に作ったSS ふたば系ゆっくりいじめ 293 おかざりがないとゆっくりできないよ! ふたば系ゆっくりいじめ 311 きゃわいきゅっちぇぎょめんにぇ!! ふたば系ゆっくりいじめ 347 れいむはしんぐるまざーでかわいそうなんだよ!! ふたば系ゆっくりいじめ 397 大好きだよ ふたば系ゆっくりいじめ 447 おきゃあしゃんのおうちゃはゆっきゅちできりゅね! ふたば系ゆっくりいじめ 521 元銀バッジまりさの末路 上 ふたば系ゆっくりいじめ 543 元銀バッジまりさの末路 中 ふたば系ゆっくりいじめ 630 かいゆっくりじゃなくてごめんね!! 上 ふたば系ゆっくりいじめ 631 かいゆっくりじゃなくてごめんね!! 下 ふたば系ゆっくりいじめ 669 おうちのなかでかわれなくてごめんね!! ふたば系ゆっくりいじめ 677 元銀バッジまりさの末路 下 ふたば系ゆっくりいじめ 750 あまあまおいてさっさとでてってね!! ふたば系ゆっくりいじめ 803 雨の日はゆっくり遊ぼう ふたば系ゆっくりいじめ 919 元銀バッジまりさの末路 終の1 ふたば系ゆっくりいじめ 920 元銀バッジまりさの末路 終の2 ふたば系ゆっくりいじめ 949 切断マジック(?) ふたば系ゆっくりいじめ 977 ゆっくり祭『どんど焼き』 ふたば系ゆっくりいじめ 1012 すないぱーうどんげ養成所の最終試験 その1 ふたば系ゆっくりいじめ 1033 すないぱーうどんげ養成所の最終試験 その2 ふたば系ゆっくりいじめ 1056 犬小屋と殺虫剤 ふたば系ゆっくりいじめ 1084 あみゃあみゃもっちぇきょいくちょじじい!! 天然あきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る このシリーズに出てくる人たちはいちいち愉快だなwww -- 2011-10-27 23 10 46 とくしゅせいへきなへんたいさんたちにとって、ゆっくりはすくいのかみなんだね! じぶんにとってもすくいのかみです。 つまり、いいぞ、もっとやれ、 -- 2010-12-23 22 31 45